中国茶と中国茶よもやま話
中国から見た中国と日本の違い

管理人コメント

中国の昼寝

 中国人研修・実習生との世間話です。

 5月になり、お昼休みの食事のあと寝ていることが多くなっていました。

 4月までは、お昼休みを含めた休憩時間に、一生懸命日本語のテキストで勉強していたのですが・・・。


 仕事が終わった後、聞いてみました。

 
 中国の会社では、5月の労働節(黄金週)が終わった後、午前の仕事は11:30に終わり、14:00頃から再開で、その間は昼寝の時間だそうです。そう言えば仕事場での昼寝習慣は世界各国で、結構あるようですね!


 で、習慣で5月になれば、中国の彼女達は昼の食事の後、身体が昼寝を要求し猛烈に眠くなるそうです。

 そうですね!

 最近は、脳力ブームだか何だかで、昼時間の十数分の昼寝は、仕事効率がupするとか言っていますよね。


 今日は、私も昼寝しました。

 午後の仕事効率は、どうだったのでしょうか?自分では評価できません。

中国人研修生との話

 私の職場の2階食堂から、工事中の建物が見えます。

 昼食の後、中国人研修生と何気なく話しをしていて、工事中の建物の話題になりました。

 どうやら住宅ではなさそうなので、何が出来るのかなと言う話題から、建物の完成までどれ位かかるのかとかの話になり、「中国では一般の住宅はどれ位の期間で建ちますか」と聞いてみた。

 彼女の回答は「半月ぐらいです。」とのこと、私は半年の間違いだと思い、「半年ですよね、半月は15日間ですよ」と言ったところ、彼女の答えは「そうです、中国では2週間くらいで家が建ちます。人が多いので、毎日10人以上で建てます。」とのことでした。

 窓から見える、建築中の建物は数日前から2~3人程度の工事人しかいなく、完成まではまだ数ヶ月は掛かりそうな状態である。

 でも、幾ら多人数で工事するからといっても、半月とは・・・あまりにも早すぎる。

 何でも、コンクリート壁を工場で作り現場に運び込み組み立てるらしい。

 彼女は河南省南陽市社旗県出身です。

中国北京 四合院酒店に泊まってきました。

 北京天翔四合院酒店に泊まってきました。

 北京首都空港到着1月12日12:40、タクシーでワンフーチン近くの北京天翔四合院酒店へ向かう。

 13:20酒店(ホテル)に着きました。

 大通りから脇道に入り、胡同(フートン:路地)に面したところに門がありました。
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 北京でも数少ない、保存状態の良好な築百年の古民家の一つだそうです。

 中庭は「中院・西院・北院」と三つあり、各庭の4辺にあたるところに客室があります。
私は中院に面した部屋に泊まりました。
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 室内のベッド等の家具類は、全て100年以上前のもので統一されており、大変落ち着いた趣があり、宿泊環境は大変満足したのですが、従業員の態度はイマイチであったように思います。

 予約時(2007年12月)に朝食込みで1泊550元でしたが、チェックアウト時に2008年からは朝食は別料金だと30元の支払い請求があり、交渉すれば何とかなると思いましたが、次の予定が迫っておりやむなく30元支払う結果に、空港行きのタクシーの中でその話をすると、運転手の白さん曰く「外国人に対しては良くある話」とのことでした。
同行して頂いた中国人の張さんは、「中国人として大変恥ずかしいことだ」と私に謝罪していましたが、私自身は前夜食べた「北京ダック」のことを考えていた次第です。

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タクシードライバー白さん

中国人留学生と面談しました。

 中国茶の話ではありませんが、中国関連の話題です。

 先日、日本で就職活動をしている中国人留学生(男性)と面談する機会がありました。私も一応人事の仕事をしていますので、彼は弊社への入社を希望していました。

 でも弊社は工作機器部品の製造業です。そして彼は日本の医科大学に留学、医学部大学院に在籍しています。残念ながら、採用内定にはならなかったのですが、彼に色々と聞いてみました。

 なぜ、弊社に面談希望したのか?

 なぜ、日本で就職したいと思っているのか? 

 それに関する彼の話は、大変興味深いものでした。

 
 面談希望した動機は、弊社の募集要綱の事業内容の一部に、「医療機器部品の製造販売」というのがありました。確かに、わずかではありますが、弊社では医療機器部品の製造販売をしています。その「医療」をキーワードとして面談希望したと言います。 

 彼は31歳、7年前に中国の医科大学を卒業し、湖北省から日本に留学したそうです。留学した動機は、日本の最新医療技術を学ぶことでした。それが何故、製造業しかも中小企業の弊社に面談を希望したのか?

 1年半前に同じ大学院に留学していた中国人女性と結婚したそうです。そして、大学院卒業後も日本で先端医療技術研究の継続を希望し、アルバイトの時間も惜しんで研究とそのレポート作成に没頭し、奥さんは研究成果が認められ、大学院生から研究員として、3年間の日本在留更新が認められたそうです。

 しかし、彼は担当教授の意向もあったようですが、残念ながら研究成果が認められず、大学院卒業後は自動的に在留資格が終了するため、帰国しなければならない状況になったのです。でも、日本の企業に正社員として採用されれば、就労ビザで在留できると、就職活動をしているとのことでした。

 日本で就職できなければ、来年3月末には奥さんを残して中国に帰国、奥さんも3年間の在留期間が終了すれば帰国することになるそうです。彼は言います。「できれば、妻に日本での研究を続けさせてあげたい。そのために僕はどんな職種での良いから、日本での就労を希望します。」

 機械設計エンジニアを募集している弊社として、そして人事担当として本当の残念でしたが、彼の希望を受け入れることは出来ませんでした。

 本当に色々な状況があるんだと感じた次第です。中国茶の話題でなく申し訳ありません。 

中国茶 何も書いていない手紙

 今回は、中国茶には関係ない管理人のコメントです、すいません。

 「何も書いていない手紙」すこし面白いタイトルですね! 実は私と中国人研修・実習生たちとの、隠語なのです。

 「何も書いていない手紙」と聞いて、何を連想しますか?しばらく考えてください。
                      
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 ヒントは、中国語の「手紙」の意味は何ですか?

                      ↓

 そうです、トイレットペーパーなんです。単に手紙だけだと勘違いしてしまうので、何も書いていない手紙といって「トレットペーパー」を意味するになりました。

 彼女たちの寮の 「何も書いていない手紙」の手配は私がしています。


 他にも、中国語と日本語の漢字の意味の違いで面白いのは「湯」です。

 日本語では文字通り「湯」ですが、中国では「スープ」の意味になります。では中国の湯はどう表現しているかといえば「熱い水」だそうです。

 中国語では「湯」のことは「スープ」を意味しますので、初来日の中国人が温泉に言って驚くのは「男湯」「女湯」の漢字に驚くそうです。

中国人研修生と中国茶

 私の勤めている会社で、中国人研修生を受け入れしています。そして、私は彼女たちの生活指導担当をしている関係上、彼女たちの寮に時々お邪魔して彼女たちの作った、本当の中国家庭料理をご馳走になることあります。

 彼女たちは食事中にはほとんどお茶を飲みません。食事の前に少し飲み、食事の後に飲む程度です。 それが習慣になっているようです。

 前にも書きましたが、彼女たちのお茶の飲み方は茶葉をマグカップなどの大ぶりの入れ物に入れ、上から湯を注ぐ方法です。中国でも一般的な飲み方のようです。その他、冷蔵庫で麦茶を冷やしておくような少し大きな容器に茶葉を入れお湯を注ぎ、その容器からコップにお茶を注ぐ方法もあります。

 お茶が少なくなったら、お湯を継ぎ足し2杯目を飲む。

 そんな彼女たちの来日後の食生活上で一番の悩みは、お弁当です。

 中国では、学校でも会社でも必ず給食があり、お弁当を作る習慣が無いようです。

 日本に来て、給食がないので毎日お弁当を作らなければならないのが、悩みの種だそうです。

 でも毎日、当番制でお弁当を作っている姿をみると本当に関心してしまいます。

北京バイオリン

 2007年10月6日(土)23:10、「北京バイオリン」がNHK地上波で放送開始しました。

 同番組枠では、過去に韓国ドラマ「チャングムの誓い」等の放映があり、先日「春のワルツ」が放送終了したところです。研修実習生たちは日本語の勉強もかねて、毎週見ていたようです。
 
 そして、初の中国ドラマが地上波で放送開始。彼女たちも楽しみにしていたようですので、僕もみました。中々良かったですね~。2002年に映画になっていてそのときのタイトルは「北京ヴァイオリン」だったそうですが、テレビ版は若干設定が違うようですね(良く知らないので、違っていたらごめんなさい)。

 「北京バイオリン」は当然二カ国放送対応で、そのことを彼女たちに伝えると、「日本語の勉強のため、日本語でみます」といっていたが、結果的には中国語でみたそうです。


 昨日「北京バイオリン」に関して、彼女たちと話してみました。

 僕の疑問は、物語の発端は北京なのか、それとも他の地方なのかでした(映画では北京ではなく中国北部のある場所)。聞いてみました。

 すると、あれは20年ほど前の北京だと判断していました。

 4年前から2年前までの2年間、北京に住んでいたので、北京語(標準語プートンファーではなく)方言としての北京語を話してしたらしいです。

 中国人研修生との関わりは、思わぬ発見がありとても興味深く感じています。

 「北京バイオリン」、僕の楽しみが、ひとつふえました。 

中国からの研修・実習たちの話題

 中国民間行事は、太陽暦(グエオリオ暦)ではなく、太陰暦(月の満欠きが基準)が基準になっています。

 パスポートの生年月日は基本的には太陽暦表記ですが、場合によってはその年の太陰暦表記となっている場合も少なくないようです。そして、中国人研修・実習生の誕生日は年に2回あることになるようです。

 僕は、パスポートの生年月日を基準としていますので、特に問題はないのですが、他の受入機関では担当者がはっきりしていない場合、わけも分からず混乱しているところもあるようです。

 でも、誕生日が年に2回以上あるっていにのも、おかしな話ですですね。でも、彼女たちはマジで言う場合のありますので、そのときは毅然とした態度が必要です。あいまいに過ごしているとお互いの誤解で、厄介なことになりかねないと思います。

 僕は、「まーいいか!」ではなく、「どうして?」というスタンスで、彼女たちに接しています。


 今日も「8月に木に咲く花で、とてもいい匂いのする木の名前は何ですか」と聞かれました。
更には「さっき見ましたと」と、業務スーパーからの帰りの車中でいいます。

 僕は、「うん、さっき?」と尋ねると、中国では今8月だといいます。???

 日本は、2007年10月8日でした。なんなんでしょうか?
中国人研修・実習生とのこれからの関わりが、面白くなってきました・・・・。

●お茶の話ゼロです。すいません。
 
 管理人

中国に行ってきました2

ホテルにチェックインしているときに、新県の研修生達の両親が尋ねてきました。

 研修生達からお金を預かっていたので部屋で手渡し、金額を確認して下さいと言うと「信用しているから確認しなくても良い」とのことでした。この辺が中国的な考えなんですね!

 でも、僕は日本人なので「信用して頂くのは光栄ですが、念のために確認お願いします」と何とか確認してもらいました。夫婦の生活費4年間分です。研修生として娘を日本に送り出すのに、日本円で約100万円借りていると聞いています。

 昨年12月の3期生の面接時にもお金を預かっていたので、今回で借金は全額返済完了のようです(中国は銀行からの借金金利は約10%)。

 研修生の両親は僕へのお土産に、自家製の中国茶とお母さん手作りのゴマ油を持ってきてくれており、有りがたく頂きました。

 その後、中国では珍しいフグ料理店へ・・・。

 出迎えてくれた中国人の友人夫婦の招待です。

 中国の高級レストランでは先ずお茶が出てきます。
この店では「プーアル茶」をリクエストしました。

出てきたフグ料理は「フグの姿蒸しのアンカケ」日本のフグと少し形が異なります。何でも揚子江で水揚げされたフグだと言うことです。
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 友人の話によると、お金を渡した研修生の父親の給料一ヶ月分の値段だそうです。有りがたく頂きました。

 味は、大変美味しかったですね。

 酒は度数55度の白酒、日本で飲む白酒は癖があり、余り飲めないのですが不思議なことに中国で飲むと大変美味しく飲めます。少し飲みすぎてしまったようです。

中国茶を飲みに中国に行って来ました

 今回の訪中は5日間、北京経由で河南省鄭州へ。

 朝4時に起き5時前に出発、関空には8時頃到着。

 北京までは中国海南航空(HU便)往復63,000円ですが、実はJALとの共同運航便なので、機内サービスはJALと同じで快適でした。

 北京国際首都空港着12:20、入国審査場では人の列が後ろの壁にまで伸びており30分程待ちましたが、来年の北京オリンピックまでに何とかしないと、大変なことになると感じました。

 鄭州への乗継便は15:20発のCZ便、今回は中国の友人に電子チケットを購入してもらっており中国語が殆ど分からない僕としては少し不安でしたが、CZサービスカウンターで日本語で「すいません、電子チケット購入していますが」と言い、チケット番号をメモすると、「No.10」とチェックインカウンターを教えてもらえ、スムーズに搭乗手続き完了。

 チェックインカウンターのお姉さんが、にっこりと微笑み日本語で「搭乗口はあちらです」と教えてくれ、温家宝首相の来日でずいぶん友好的になったと感じた次第でした。

 CZ便の搭乗時間まで小一時間あったので、売店を見て歩き自動販売機で中国茶購入(烏龍茶)

 中国人は熱い中国茶しか飲まないと聞いていたが、中国国内線ロビーでも冷たい中国茶が販売されていた(5元)。北京の気温は5月なのに38度でした。

 今回は一人での訪中ですので、ロビー内には日本人は僕一人だけだったようです。

 17:00定刻より20分遅れで鄭州空港着、到着口が拡張され綺麗になっていました。

 荷物を受け取り外に出る時、北京空港でも関空でもチェックはないのですが、鄭州空港では荷物チェックが必ずあります。半券と荷物にまき付けている番号札のチェックです。

 本来ならチェックが有るのが当たり前だと思うのですが!

 中国の友人が迎えに来てくれており、ホテルにチェックイン。

 18:00でした。家を出てから14時間経過。河南省鄭州は遠いです。往復だけで2日間かかるので5日間の訪中でも、実質は3日の滞在です。

以下、次回

 

中国人研修生とバーベキュー

 昨日(5月4日)中国人研修実習生とバーベキューをしました。

 材料は安い業務スーパーで買い込み、お昼前に丁度良い炭火加減に・・・。

 彼女達は骨付きの肉が好きだというので、骨付き鶏もも肉を10本、そして豚足を20個位、イカ、エビ、ウインナーも買っていました。

 昨日は本当に良いお天気で暑いくらいだった。

 僕はバーベキューの定番飲み物のビールを、彼女達は勿論中国茶(烏龍茶)を飲んでいました。

 昼から夕方まで食べ続け、彼女達もさすがに満腹してしまい、
焼きソバの用意をしていましたがパス。

 常日頃粗食の彼女達、一月分の肉類を食べて本当に嬉しそうでしたね。

中国人留学生

 僕の勤務する会社の営業部に元中国人留学生(日本の大学を卒業)が入社しました。

 そして先日中国人研修生が研修している工場に見学にきました。

 元留学生の案内は僕の担当でしたので、中国人研修生の研修部署を主に案内したのですが、元留学生は日本滞在が長いだけあり(6年)さすがに日本語は達者でした。

 中国人研修生達には日本語習得のため、研修時間中の中国語使用は禁止していますので、母国人の元留学生と何とか日本語で話そうと一所懸命でしたが、名前と出身地程度しか話せない状態でした。

 元留学生は日本語で「日本での生活はどうですか」とか世間話的に話しかけるのですが、研修時間中でもあり研修生達は中々日本語が出て来ません。

 僕が「中国語でも良い」と言うと、堰を切ったように中国語が飛び交い、元留学生も中国で楽しそうに色々と話をしていました。

 何を話したているのか細かい所までは分からなかったのですが、研修生達の表情と聞き取れる単語で「日本での研修生活は厳しい事もあるが、目標があるので頑張っている」といった内容のようでした。

 その日の研修終了後、研修生達の寮に行き世間話をしていると、実習生の一人が元留学生(男子)が寮に来れば、中国家庭料理をご馳走すると言い、他の一人は寮に泊まっても良いですと言います。

 それなら僕も寮に泊まっても良いですねと言ったら、ダメだそうです。

 日本人はダメで、中国人なら良いそうです。

 まー彼女達の冗談なんですが、少し複雑な思いでした。

 

今日テレビをみていると

 来年の北京オリンピック開会式入場券の予約販売が開始されたそうです。

 中国人女性研修生達にその話をすると、予約して欲しいとのこと。

 「お金は?」と聞けば、「立替て置いて下さい」と即座に言う。

 予約販売価格は200元(3,000円)~5,000元(75,000円)とテレビで言っていたので、どうしようかと迷い中です。

 1期生は来年の北京五輪前に帰国するので、僕を「案内」する言っているが決して「招待」ではないのがミソのようです。

 去年1期生が来日1年目で詠った短歌
 「嬉しい楽しいで、もう一年。寂しい悲しいで、あと二年」

 上手だと思いませんか、僕は思わず座布団一枚とつぶやいていました。

 彼女達が帰国するとき、僕は泣くかも知れないなーなんて思っている今日この頃です。

ご飯食べた?

 中国の研修生達と関わり始めて、約2年になろうとしています。
その間色々ありましたし、今後も色々あるだろうなと・・・。

 彼女達との挨拶は、仕事場では「お早うございます」「こんにちは」「失礼します」等の一般的な言葉ですが、仕事を離れての挨拶は「ご飯食べた?」もしくは「ご飯食べました?」です。

 私は聞かれるままに、食べていないときには「まだです」食べたときには「食べました」と答えていましたが、本当はご飯を食べたかどうかではなく、中国での挨拶の慣用句だそうです。

 私が「まだ食べていない」と答えると、彼女達は心配そうに「食欲ないのですか、体調は大丈夫ですか。」と気遣ってくれます。
 

 中国の都市部ではそんなに頻繁に耳にすることはありませんが、農村部では、知り合いと顔を合わすと「ご飯食べた」と挨拶をするのが普通だそうです。

 日本で言う、夏なら「暑いですね」冬なら「寒いですね」と同じ感覚だと思えばよい。

 「元気にしてますか」の方が近いかもしれないですが・・・。

 だから「ご飯食べた」と中国人から聞かれたら(挨拶されたら)、「食べたよ」か「食べました」の後「あなた食べましたか」と聞けば、日常的コミュニケーションが成立すそうです。

 何故、「ご飯食べた」が挨拶として使われるようになったのかは色々説がありますが、ちゃんとご飯を食べているか、お互いに気遣う言葉(挨拶)によって、「私はあなたの事を心にとめています」と意思表示しているのだと思います。

 でも、今はそう言った意味は薄れており、親しい者同士の挨拶の慣用句になっているので、中国の人と会った時に「ご飯食べた」と聞かれた時は「食べたよ」と言うのが無難だと思います。
  

大阪造幣局通り抜け

 2007年4月7日、大阪造幣局桜の通り抜けに行って来ました。

 前日は降水確立0%、絶好の花見日和でしたが、当日は降水確率30%朝は晴れていましたが、曇り始めでも時折薄日の射す天候でした。

 3人の中国人研修生と3人の中国人実習生と僕、計7名で行ってきました。

 JR東西線の大阪城北詰で下車したのが11前、その時は雲が低く垂れ込め、いつ降ってもおかしくない空模様。標識に従い通り抜け方面に7名で歩きました。中国の娘たちは曇天を撥ね返す位に大はしゃぎしており、僕は少し気恥ずかしいので離れて歩いていました。

 10分位歩き川岸に着いたころ「ポツリ、ポツリ」と雨が・・・。

 念の為、折り畳み傘を持っていってたので傘をさす。通り抜け入り口方面に行くため橋を渡るころには、本降りになり行きかう人達は殆ど傘をさしており、お花見の雰囲気はなくなりました。

 それでも、造幣局の南門から入場したとき中国の娘達はとても、とても、とても、とても喜んでいました。

 実習生達はこの日のために買ったサイバーショットで熱心に写真を撮り、立ち止まらないで下さいの場内放送も関係なく、気に入った桜があると記念撮影。

 場内放送は日本語は勿論、英語、韓国語、中国語、何語か分からない言語と中々国際的な雰囲気でした。

 550メートルを約1時間かけて通り抜け?

 大川を見ながら持参したおにぎりを食べ、さて何処へ行こうかと、彼女達は始めての大阪なので色々な所へ行きたいようでしたが、ここまで来たからには大阪城を見ない手はないだろうと、大阪城方面へ徒歩で移動。

 2時頃から雨が本降りになり、追手門から天守閣へそして大阪城公園と移動し、中国の娘達は結構おしゃれに薄着していたので「寒い、寒い」と言い出す。

大阪城公園駅から帰途に着いた次第でした。

中国の花粉症

 中国語には花粉症が無いようです。

 来日中の中国人研修生の一人が、鼻水が出て眼がショボショボすると言ってきた。花粉症の症状と同じなので耳鼻咽喉科の医院に連れていった。

 医者の診断は花粉症、問診の時「花粉症」になったことがあるかと聞かれていたが、本人は「花粉症」の単語の意味が理解出来ない。医者は紙に「花粉症」と漢字で書いていたが、本人の頭の中は???が飛び交っていたようだった。

 中国の友人に聞いてみた所、中国には花粉症は無く、薬局に行っても花粉症の薬は置いていないとのことだった。

 中国在住の日本人に聞いてみても、花粉症は無いという。
(彼は日本では重度の花粉症だった)

 ネットで調べてみました。

 やはり、一般的には中国では花粉症が無いとなっていたが、最近になって花粉症発症例の報告があるようだ。
興味のある方は”中国の花粉症”で検索すればヒットします。

 花粉症でお悩みで、時間とお金に余裕のある方は花粉症の時期だけでも、中国に滞在することをお勧めします。

河南省新県

河南省新県から来日中の王さん(女性)の両親は農業で生活をしている。

河南省は中国国内でも経済的に貧しい地域だと聞いています。
上海、北京、大連、福建、青島などの沿岸部に比べると所得水準は半分以下だそうだ。

そんな河南省の南に位置する信陽市新県から、王さんは研修生として来日した。

彼女の両親の耕作面積は確かではないのですが、多分5,000坪だと思います。日本では農業の機械化が進んでおり、農業耕運機トラクターなどは当たり前ですが、中国河南省新県で農業を営む彼女の両親は牛1頭と、後は自らの手で農作業をしているようだ。

麦、米、落花生(ピーナッツ)、菜種などを栽培しており、農繁期(4月~9月)は朝5時半に起き6時から、夜の7時~8時迄まで畑仕事をしているようだ。

その畑仕事(収穫含)は殆ど、両親の手(人力)でしている。

2006年6月に、王さんの父親に新県で会いましたが、体つきはスリムで顔は赤銅色、年齢は50代ですが姿勢が良くまるで陸上選手のような雰囲気だった。

王さんが来日当初、日本の農村部をドライブした時、不思議そうに「牛がいない、どうして?」と言っていた。

王さんの両親は、4月から9月まで農作業をし、10月から12月は翌年の準備(畑を耕し、肥料を入れる)。

そして、1月から3月は春節の準備と休養だそうだ。

そんな彼等の年間所得は20万円位(主食は自給自足)。
王さんを研修生として日本に送り出すのに要した費用は約80万円。

それでも、中国人研修生は年々増えているようだ。

お茶とは、関係無い話題ですいません。
管理人

中国のペンキ

2007年3月5日の朝日新聞「天声人語」から。

●「青いキリンを見せてくれたら大金を出す」と大富豪が持ちかける。
イギリス人は議論を重ね、ドイツ人は図書館へ、アメリカ人は軍を世界に送る。日本人は品種改良に明け暮れ、中国人は青いペンキを買いに走った(早坂隆『世界の日本人ジョーク集』中央新書ラクレ)
ここまで

とあり、さらに続く

●そのまんまの話が中国から届いた。雲南省のある県が、森林保護区のはげ山をペンキで「緑化」したというのだ。砕石場跡の岩肌を7人が45日で染め上げた。写真を見ると、樹木とは似ても似つかなぬ毒々しい色だ。住民は「植林のほうが安かった」と県当局の奇策にあきれている。
ここまで

この語文章は続くので興味のある方はネットで「天声人語」検索して下さい。

僕が何を言いたいのか?
中国では往々にしてこのような事があるようだが、それらの殆どは政府筋の行いであり、中国の一般の人達は、僕の知っている限りでは、良い意味で大陸的で物事に拘らない温和で友好的な人達が多いことだ。

中国茶のあの深みのある香りと味わいも、そのような人々の風土から醸し出されていると思います。

黒烏龍茶

当ブログに以下のコメントを頂きました。

はじめまして!!TBありがとうございました。
中国のこと、お詳しいのですね。
今話題の、黒烏龍茶ってどうですか?とりあえず主人に飲ませてます (笑
まごころ


お茶と女性が大好きな?管理人としては、是非ともお答えしなければいけない。

でも、待って下さい。

烏龍茶は、青茶に分類されている。

黒茶とは違った分類である。

青茶⇒茶葉の発酵を途中で停止、黒茶⇒一ヶ月以上発酵させる。

青茶と黒茶の違いは茶葉の違いではなく、製造方の違いである。
では、黒烏龍とは何なのか?

黒烏龍茶話題の主サントリーのH.P.を見て見ました。

「サントリー黒烏龍茶」は、ウーロン茶重合ポリフェノールを豊富に含むウーロン茶。食事と一緒に飲むことで、脂肪の吸収を抑えて、食後の中性脂肪の上昇を抑制します。
中国古来からウーロン茶は“健康によいお茶”として、人々に親しまれてきましたが、そのウーロン茶のチカラが科学的にも証明され、特定保健用食品として認められました。
肉料理、揚げ物、炒め物 … 脂っこい料理がお好きなあなた!
毎日のお食事と一緒に、黒烏龍茶をおすすめします。

詳しくは、サントリーH.P.を見て頂ければよいですが、

管理人は、「重合ポリフェノール」を多く含ますために、通常の烏龍茶の製法をより黒茶の製法に近づけたのではないかと思います。

本来なら「黒茶烏龍」とか「烏龍黒茶」とかの名前だと思いますが、さすがサントリーのマーケティング、「黒烏龍」との商品名でバカ売れしているようです。


中性脂肪に関しては中高年男性は気になるところです。
団塊の世代を中心とした中高年男性をターゲットとした、サントリーのマーケティング戦略の勝利ではないかと・・・思います。

買って飲むかどうかは個人で判断して下さい(笑

情人節(チンレンジェ)

「情人節」何だか艶っぽい響きですね、中国のバレンタイデー。
日本語でも何か適当な訳語があればいいのですが・・・。

中国の「情人節」は日本のバレンタイデーとはかなり趣きが異なっているようです。日本では女性から意中の男性にチョコレートを贈るのが定番ですが(義理チョコもありますが!)、中国では男性から彼女に真赤な薔薇の花を贈るのが定番です。

2月14日恋人達は時間の調整をして待ち合わせます。そして逢ったときに彼氏から彼女に薔薇の花を贈ります。贈る花の本数によって彼氏の気持ちを表すことが出来るようです。

1本の薔薇:僕には君しかいない
2本の薔薇:この世界は僕と君だけだ
3本の薔薇:愛しています
4本の薔薇:死ぬまで気持ちは変わらない
5本の薔薇:俺にはお前しかいない
2本の薔薇:この世界は俺とお前だけだ
3本の薔薇:愛しています
4本の薔薇:死ぬまで気持ちは変わらない
5本の薔薇:(あなたに出会えて)心から嬉しい
6本の薔薇:お互いに敬い、愛し、分かり合おう
7本の薔薇:ひそかに思いをよせていました
8本の薔薇:あなたの思いやりや励ましに感謝します
9本の薔薇:いつも想っています、いつも一緒にいよう
10本の薔薇:あなたは全て完璧だ
99本の薔薇:ずっと好きだ、ずっと一緒にいよう
100本の薔薇:100%の愛
101本の薔薇:最高に愛している
108本の薔薇:結婚してくれ:(君に出会えて)心から嬉しい

恋人のいない男性は告白のため、意中の女性の仕事が終わるころに事務所とか工場の前で、薔薇の花束を抱えて待っています。

情人節か近づいてくるとある歌が花屋さんやスーパーで良く流れるようです。
没有情人的情人節(メイィオ チンレンドゥェ チンレンジュ)日本語の意味は「恋人のいない情人節」
2003年孟庭葦(モン ティンウェイ)が歌い、いまや情人節のスタンダードとなっています。

中国から来日中の20代独身女性数名に聞いた話ですが、情人節は小学生も参加しており、子供達は薔薇の花ではなくチョコレートで気持ちを伝えている。日本の義理チョコのようなものは無く、日本のホワイトデーのような日も無いようです。

でも、最近では男性からの薔薇の花の返礼に女性からチョコレートを贈る場面も増えて来ているようです。話を聞いた彼女達は薔薇の花を贈られたことがあるか聞いてみました。2人は貰ったことがあり、内1人は昨年の情人節の時中国の彼氏から届いた荷物の中に一輪の薔薇の花があり、ドライフラワーにして今でも大切にしているとか・・・。

中国の女性は気が強いイメージが有りますが、乙女心は万国共通なんだなと思いました。

因みに管理人はここ数年間、義理チョコですら縁のない状態です(泣)

中国の茶館

 昨年訪中したとき、河南省新県で茶館に連れて行って貰った。
自動車道路に面した商店街の一画にある茶館は、1階が茶道具とお茶売り場で、お茶を飲むのは2階の個室だった。室内には中国の民族音楽が静かに流れており、落ち付いた雰囲気だ。

 日本の茶道(お手前)とは大分趣が違っており、当たり前だが正座ではなない。2階の個室には、日本の応接セットのようなソファーとテーブルが置いてあり、ソファーに座り同行の人達と世間話をしていると、20代前半の女の子が茶道具一式を盆にのせて持ってきた。

印象は、何だか日本のままごと遊びみたいな感じだなあと思った。
小さいんですね、急須とお茶碗が・・・。お茶碗は、日本酒の利き酒で使う「ぐい飲み」程度で、急須はその5杯分位の大きさだ。

 茶館の女の子が、説明しながら中国茶を入れる。1杯目は茶葉の汚れを取り除くために捨てる。二杯目から注いでくれるが、本当に美味しくなるのは4杯目から5杯目以降だとそうです。(勿論要通訳)

 お茶の種類名は良く分からなかったのですが、本当に4杯目位から美味しくなり・・・・大満足。そして、別のお茶にチェンジ。今度は花茶系統で日本のお茶とは全く違う味わいだった。

 リラックスしてお茶を飲み話しをする。日本の茶道のように礼に始まり礼に終わるといった、堅苦しさは全く感じなかった。そして、ままごとみたいに小さな茶器も納得した次第。

 その茶館での中国茶の飲み方が、一般的なものかどうかは分かりませんが、リラックスした時間を過ごしたことは、多分忘れないと思う。

 やっぱり中国って良い。