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中国茶 洞庭山碧螺春茶

洞庭山碧螺春茶の茶葉の出荷が始まった。同茶は高級茶葉として知られており、今年は高級なもので100グラム当たり1000元(約1万4000円)以上の価格という。

  中国では都市部裕福層の増加に伴い、高級茶の値上がりが続いている。それに伴い、日本の茶道にも似た「茶芸」と呼ばれる喫茶法も盛んになったが、茶葉のあまりの高級化に、客人に勧める際に「粗茶ですが…」とも言えない状況だ。

  碧螺春茶は中国十大銘茶のひとつとされ、人気のブランドだ。産地は江蘇省呉県の洞庭山碧螺峰で栽培される茶で、緑茶に加工される。

  ただし、日本の緑茶は九州の一部を除き、茶葉を蒸して発酵を止めるのに対し、中国の緑茶は炒って加熱するため、香りや味はやや異なる。

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