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世界お茶まつり 中国・信陽市が次回開催招致要請

 中国十大銘茶の1つ「信陽毛尖(しんようもうせん)」の産地、河南省信陽市の郭瑞民市長(45)が2日、「世界お茶まつり2007」を開催中の静岡市駿河区のグランシップで本紙の取材に応じ、次回のまつりを招致要請したことを明らかにした。

 信陽市は中国中心部に位置し、茶業が主産業。このまつりの主要行事として9月に初めて開かれた世界緑茶コンテストで、同市の緑茶が最高金賞を受けた中国緑茶11点のうち6点を占めた。

 郭市長によると、年間約2万トンの茶を販売。お茶まつりが毎年あり、3万人前後でにぎわう。日本や欧州からも訪れるという。招致は、市長が1日、「ぜひ信陽で開きたい」と世界お茶まつりの共催団体の世界緑茶協会(会長・石川嘉延静岡県知事)に要請。協会は「実績が評価されたと理解しているが、検討が必要」としている。

 世界お茶まつりは、県が主導する形で世界的な緑茶の需要拡大に向けて2001年に静岡市で初めて開催。3度目の今回を含め、いずれも静岡県で開かれている。

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