中国茶と中国茶よもやま話
中国から見た中国と日本の違い

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味わいながら中国茶学ぶ

 函館短大付設調理師専門学校(下野茂校長)で十五日、同校薬膳(やくぜん)ゼミナールの学生を対象にした中国茶の講義が開かれ、参加した学生ら十四人が中国茶のルーツや歴史などを学んだ。

 薬膳ゼミは、二カ月に一度のペースで勉強会を開くなど、薬膳料理について学んでいる。

 この日は、函館出身で、中国茶に関する多数の著書を手がける中国茶評論家の工藤佳治さん(東京)を講師に迎え、工藤さんが「中国茶を一時間でわかる」をテーマに講義。工藤さんは「お茶は最初、薬としてスタートした。薬から発展して一般的に飲み物として飲まれるようになった」などと茶の歴史から、中国茶の種類などを解説した。

 講義の後は、工藤さんがいれた「鳳凰単◆(たんそう)」など数種類の中国茶を参加者全員で味わい、中国の緑茶を飲んだ調理師科一年の荻野好美さん(19)は「日本の緑茶の方が味が濃い感じがします」と話していた。

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