中国茶と中国茶よもやま話
中国から見た中国と日本の違い

中国茶の淹れ方

中国茶の楽しみ方

 中国では「香り」重視でお茶を飲み、日本では「うま味」重視でお茶を飲んでいるともいえるでしょう。

 中国茶の中心生産地は浙江省杭州市。中国茶葉学会、中国茶葉博物館、中国国際茶文化研究会、中国国際茶博覧交易会などの茶関連組織も杭州に集中しています。

 杭州を中国茶の都としている理由、それは風光明媚な自然、文人に愛された歴史的な土地柄、爽やかな印象を与える西湖、その西湖に面した茶館でゆったりとしたお茶の時間を過ごせる文化と自然の存在があるともいえるでしょう。

茶を飲むと肥満を抑制し太らずに長生きする」と中国薬学古典にありますが、痩せるお茶というイメージが先行しがちな中国茶、また烏龍茶だけが中国茶のことという誤解も生じています。

中国茶は発酵度合い、製法の違いにより大まかに分けても6 種
類以上あり、半発酵の青茶(烏龍茶)、無発酵の緑茶(龍井茶)、軽発酵の白茶(白毫銀針)・黄茶、全発酵の紅茶、後発酵の黒茶(プーアール茶)、そして花の香りをつけたジャスミン茶などの花茶がそれにあたります。

 中国茶を淹れるときには、中国茶器を使えばより香り高い中国茶を味わうことで出来ます。

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