管理人コメント
中国の茶館
昨年訪中したとき、河南省新県で茶館に連れて行って貰った。
自動車道路に面した商店街の一画にある茶館は、1階が茶道具とお茶売り場で、お茶を飲むのは2階の個室だった。室内には中国の民族音楽が静かに流れており、落ち付いた雰囲気だ。
日本の茶道(お手前)とは大分趣が違っており、当たり前だが正座ではなない。2階の個室には、日本の応接セットのようなソファーとテーブルが置いてあり、ソファーに座り同行の人達と世間話をしていると、20代前半の女の子が茶道具一式を盆にのせて持ってきた。
印象は、何だか日本のままごと遊びみたいな感じだなあと思った。
小さいんですね、急須とお茶碗が・・・。お茶碗は、日本酒の利き酒で使う「ぐい飲み」程度で、急須はその5杯分位の大きさだ。
茶館の女の子が、説明しながら中国茶を入れる。1杯目は茶葉の汚れを取り除くために捨てる。二杯目から注いでくれるが、本当に美味しくなるのは4杯目から5杯目以降だとそうです。(勿論要通訳)
お茶の種類名は良く分からなかったのですが、本当に4杯目位から美味しくなり・・・・大満足。そして、別のお茶にチェンジ。今度は花茶系統で日本のお茶とは全く違う味わいだった。
リラックスしてお茶を飲み話しをする。日本の茶道のように礼に始まり礼に終わるといった、堅苦しさは全く感じなかった。そして、ままごとみたいに小さな茶器も納得した次第。
その茶館での中国茶の飲み方が、一般的なものかどうかは分かりませんが、リラックスした時間を過ごしたことは、多分忘れないと思う。
やっぱり中国って良い。
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